10月の最終日です。江別市の東海オートサービスです。
江別・札幌エリアでは、そろそろ初雪の便りが聞こえてくる時期です。ここから11月にかけては、整備工場が一年で最も混み合います。今回は、冬本番を迎える前に済ませておきたいことを、優先度順にまとめます。この1本でチェックが完結するようにしました。
最優先:この3つは今すぐ
1. タイヤ交換の予約を入れる
作業そのものより、予約が取れるかどうかが問題になります。初雪が降った翌日から、どこの工場も数日待ちになります。
交換の目安は気温が5度を下回るころ。雪が降っていなくても、夏タイヤは低温になるだけでグリップが落ちます。「雪が降ってから」では遅いのです。
2. スタッドレスの状態を確認する
保管しているタイヤを、今のうちに引っ張り出して見てください。
- 残り溝: プラットフォーム(新品の50%摩耗で出る目印)が出ていたら、冬用としては使えません
- 製造年週: 側面の4桁の数字。製造から3〜4シーズンが目安です
- ゴムの硬さとひび割れ
- 4本の銘柄がそろっているか
買い替えが必要な場合、手配に時間がかかります。サイズによっては在庫がなく、取り寄せになることも。今日確認して、今日注文する。それくらいのつもりでちょうどいい時期です。
3. バッテリーを点検する
冬の始動不良の原因、第一位です。前回の交換から3年以上経っているなら、点検を受けてください。数分で状態が数値で分かります。
弱っていれば交換を。北海道では、同じサイズで性能ランクをひとつ上げると冬の余裕が違います。
次点:11月中旬までに
- エンジンオイルの交換: 古いオイルは低温で硬くなり、始動性が落ちます
- 冷却水(クーラント)の量と濃度: 薄いと凍結してエンジンが破損します
- ヒーターとデフロスターの効き: 効かなければ視界が確保できません。今のうちに実際に動かして確認を
- ウォッシャー液を寒冷地用に: -30℃対応以上のものを、希釈せず原液で
- ワイパーを冬用に交換: 前後とも。ゴムが硬くなっていたら即交換
- ライト類の球切れ確認: 日が短くなり、点灯時間が一気に増えます
- 下回りの防錆施工: 雪が降る前が最後のチャンスです
- ガラスの油膜落とし・内窓の清掃: 夜間の対向車のギラつきと、曇りを減らせます
車に積んでおくもの
- スノーブラシ・スクレーパー
- 折りたたみスコップ
- ブースターケーブルまたはジャンプスターター
- 解氷スプレー
- 毛布・防寒具・軍手
- モバイルバッテリー
- 予備のウォッシャー液
- 長靴(作業用)
そして燃料は半分を切ったら給油する習慣を。タンク内の結露を防ぎ、立ち往生したときの暖房も確保できます。
車の買い替えを考えている方へ
もし「今の車で冬を越せるか不安」という状態なら、判断は早いほうがいいです。
- 11月に入ると、道内では4WD車の相場が上がり、良い個体から売れていきます
- 納車には、車庫証明と整備で1〜3週間かかります
- 冬タイヤの手配にも時間が必要です
- 逆に、今なら手放す側は有利な時期です。4WD車の買取価格が上がっています
「直して乗るか、買い替えるか」で迷っている方は、その修理をしたらあと何年乗れるかを整備工場に聞いてみてください。年数で割ってみると、答えは自然と見えてきます。
10月のブログを振り返って
今月は、ボディカラーの選び方から、板金塗装の費用、冬の運転テクニック、バッテリーの選び方まで、毎日お届けしてきました。
書いてきて改めて思うのは、北海道のカーライフは「冬にどう備えるか」でほとんど決まるということです。サビ対策、タイヤ、バッテリー、視界の確保。どれも派手ではありませんが、これを積み重ねた車は長持ちしますし、安全に走れます。
そして、手頃な価格の中古車でも、この手入れさえしていれば十分に長く乗れます。高い車を買うことより、状態を見極めて、買った後にきちんと面倒を見ること。これが当店の考え方です。
ご相談はお気軽に
東海オートサービスは、2008年から江別市文京台で営業している小さな中古車店です。中古車販売のほか、車検・整備・板金塗装・カーコーティング・車内美装・カー用品の取付・自動車保険まで、自社でお手伝いしています。
「冬支度の点検をお願いしたい」「タイヤ交換の予約を取りたい」「そろそろ車を替えようか迷っている」。どんな入り口でも構いません。
お車をお探しの方は在庫情報を、ご相談はお問い合わせフォームまたはお電話でどうぞ。お車の買取、ローンの事前審査も承っています。江別・札幌近郊の皆さま、今年の冬も安全に乗り切りましょう。
東海オートサービス
〒069-0833 北海道江別市文京台13-10
TEL:011-802-8941
営業時間 9:00〜19:00(年中無休)
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